ドキュメントには、ドキュメント内で使用できるさまざまなスタイルが用意されています。他のワードプロセッシングプログラムのスタイルに精通している人にとっては、ドキュメントのスタイル機能が非常に制限されていることに気付くでしょう。基本的に、ドキュメントには、ドキュメント内のテキストに適用できる9つの定義済みスタイルが付属しています。この限られたスタイルの幹部に追加することはできませんが、ニーズに合わせて既存のスタイルを変更することはできます。

スタイルを変更するには、まず、そのスタイルの外観を反映するようにテキストをフォーマットします。ドキュメントの書式設定コントロールを使用して、フォント、フォントサイズ、属性の任意の組み合わせを適用します。テキストが希望どおりになったら、次の手順に従います。

。フォーマットされたテキストを選択します。

。ツールバーの[スタイル]ドロップダウンオプションをクリックします。ドキュメントにスタイルのリストが表示されます。

。変更するスタイルにマウスポインタを合わせます。ドキュメントでは、スタイル名の右側に右向きの矢印が表示されます。

。右向きの矢印をクリックすると、ドキュメントにそのスタイルのオプションがいくつか表示されます。

。 [一致するように更新]オプションをクリックします。 (オプションの正確な名前は、変更するスタイルによって異なります。)

それでおしまい。スタイルが変更され、そのスタイルを使用するドキュメント内の他のテキストは、変更されたフォーマットを反映するようにすぐに更新されます。