ロバートは、特定の投資の回収期間を決定する公式を持っています。たとえば、省エネ機器への2万ドルの投資と、3000ドルの年間エネルギー節約により、投資を回収するための単純な回収期間は6。6667年です。ロバートは、この回収期間(6.6667)を10進数ではなく年と月として表示する方法を考えています。

これは、小数点の右側の回答の部分に12を掛けるだけで実行でき、結果として月数になります。

回収結果がセルA1にあると仮定して、目的の結果を取得する1つの方法を次に示します。

=INT(A1) & " years / " & INT((A1-INT(A1))*12) & " months"

セルA1の値が6.6667の場合、数式は「6年/ 8か月」を返します。

_ExcelTips_は、費用効果の高いMicrosoftExcelトレーニングのソースです。

このヒント(6960)は、Microsoft Excel 97、2000、2002、および2003に適用されます。Excel(Excel 2007以降)のリボンインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、次の場所にあります。