[スタート]ボタンからExcelを起動するたびに、または古いバージョンのWindowsではプログラムマネージャーから、プログラムは空白のスプレッドシートで起動されます。これは、新しいファイルを開始する準備ができている場合に最適です。ただし、ほとんどの人は、同じファイルを何度も操作していることに気付きます。 Excelを起動するたびにその開いているスプレッドシートを閉じるのにうんざりしている場合、現在一般的に使用されているWindowsのバージョンを使用している場合は、次の手順に従ってください。

。デスクトップブラウザを使用して、Excelの起動に使用したショートカットを含むフォルダを表示します。

。ショートカットアイコンを右クリックします。これにより、ショートカットのコンテキストメニューが表示されます。

。 [コンテキスト]メニューから[プロパティ]オプションを選択します。これにより、ショートカットの[プロパティ]ダイアログボックスが表示されます。

。 [ショートカット]タブをクリックします。

。 [ターゲット]フィールドの最後に、次を追加します。/e([ターゲット]フィールドのテキストを囲む引用符がある場合は、必ず/ eを引用符の外側に配置してください。)直前にスペースが必要です。スラッシュ。

。 [OK]をクリックします。

古いバージョンのWindowsを使用している場合は、プログラムマネージャーから次の手順を実行できます。

。 Excelプログラムアイコンを選択します。開かないでください。

。プログラムマネージャの[ファイル]メニューから[プロパティ]オプションを選択します。 [プロパティ]ダイアログボックスが表示されます。

。コマンドラインの最後に、次を追加します:/ e。 [OK]をクリックします。

この変更が行われると、Excelを起動するたびに空白のスプレッドシートは表示されません。

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このヒント(1991)は、Microsoft Excel 97、2000、2002、および2003に適用されます。