Excelには、さまざまな理由でワークシートに表示される可能性のあるさまざまなエラーがあります。エラー値は、#DIV / 0のように、ポンド(ハッシュ)記号の後にエラーの種類が続く形で表示されます。または#N / A。

ワークシートを印刷すると、Excelはデフォルトでエラー値を印刷します。必要に応じて、Excelでエラー値を出力しないように選択できます。次の手順に従ってください:

。 [ファイル]メニューから[ページ設定]を選択します。 Excelに[ページ設定]ダイアログボックスが表示されます。

。 [シート]タブが表示されていることを確認します。 (図1を参照)

。 [セルエラーとして]ドロップダウンリストを使用して、エラー値を印刷する方法を指定します。

。 [OK]をクリックして、[ページ設定]ダイアログボックスを閉じます。

手順3では、ドロップダウンリストにいくつかのオプションがあります。

表示されます。*ワークシートに表示されているとおりにエラー値を出力します。

<空白>。*エラー値を空白に置き換えます。エラー値を効果的に非表示にします。

-。*エラー値を2つのダッシュに置き換えます。

#N /A。*すべてのエラー値を#N / Aに置き換えます。

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このヒント(2989)は、Microsoft Excel 2002および2003に適用されます。Excel(Excel 2007以降)のリボンインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、次の場所にあります。