オブジェクトを非表示にする(Microsoft Excel)
Excelを使用すると、ワークシートにかなりの数の異なるオブジェクトを配置できます。たとえば、グラフィックオブジェクト、図面、サウンドファイルなどをブックに配置できます。ただし、これらが気を散らす場合があります。 Excel以外のオブジェクトを非表示にする簡単な方法は、次の手順に従うことです。
。 [ツール]メニューから[オプション]を選択します。 Excelに[オプション]ダイアログボックスが表示されます。
。 [表示]タブが選択されていることを確認してください。 (図1を参照)
。 [すべて非表示]チェックボックスがオンになっていることを確認します。
。 [OK]をクリックします。
グラフィックオブジェクトを非表示にすると、グラフィックオブジェクトが表示されなくなるだけでなく、印刷されなくなります。心配しないでください。それらはワークブックから削除されていません。後でオブジェクトを再度表示する場合は、同じ手順に従って、手順3で[すべて非表示]ではなく[すべて表示]を選択します。
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このヒント(2936)は、Microsoft Excel 97、2000、2002、および2003に適用されます。