Excelで入力していると、キーボードから手を離してマウスをいじくり回すのが面倒です。したがって、私はよくキーボードを使用して選択を行います。 Shiftキーを押しながら矢印キーを使用して、選択範囲を拡大します。その際、Excelは、[名前]ボックスに、選択した行と列の数を報告することを義務付けています。

問題は、Shiftキーを離すと、[名前]ボックスの内容が通常に戻り、選択した行と列の数がわからなくなることです。これを解決するには、Shiftキーを押しながら矢印キーの1つを押すのが非常に簡単だと思います。これにより、選択した範囲が拡張され、[名前]ボックスに選択サイズが再度報告されます。すぐに反対の矢印キーを押すと(Shiftキーを押したまま)、選択範囲が元のサイズに戻り、[名前]ボックスにその選択範囲のサイズが表示されます。

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このヒント(2474)は、Microsoft Excel 97、2000、2002、および2003に適用されます。Excel(Excel 2007以降)のリボンインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、次の場所にあります。

link:/ excelribbon-How_Many_Rows_and_Columns_Have_I_Selected [選択した行と列の数は?]