ワークシートのセルにメモを追加するのではなく、可聴注釈として機能するオーディオファイルを埋め込むことができます。これを行うには、コンピューターに、マイクとともにWindowsでサポートされているサウンド機能(組み込みまたは追加のサウンドボードを介して)が必要です。次に、次の手順を実行できます。

。メッセージを挿入する挿入ポイントを配置します。

。 [挿入]メニューから[オブジェクト]を選択します。 [オブジェクト]ダイアログボックスが表示されます。

。 [新規作成]タブが選択されていることを確認してください。 (図1を参照)

。オブジェクトタイプのリストで、サウンドオブジェクトのタイプを探します。 SoundやWaveSoundなどの名前が付いている場合があります。このオプションを選択します。

。 [OK]をクリックします。サウンドレコーダー(Windowsアクセサリ)が表示されます。

。サウンドレコーダーを使用してメッセージを録音します。

。サウンドレコーダーウィンドウを閉じます。

。ブックを更新するかどうかを尋ねられる場合があります。その場合は、[はい]をクリックします。

。スピーカーのアイコンが、サウンドが挿入されているワークブックに表示されます。

スピーカーアイコンをダブルクリックするだけで、後でメッセージを聞くことができます。

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このヒント(2870)は、Microsoft Excel 97、2000、2002、および2003に適用されます。