マクロを使用してデータを処理し、ワークブックの出力をフォーマットすることは珍しいことではありません。マクロを使用してこのタイプの作業を行う場合は、マクロを使用して列の幅を変更することをお勧めします。その場合は、ColumnWidthプロパティに注意する必要があります。このプロパティをColumnオブジェクトに適用すると、現在のフォント設定に基づいて、列の幅が文字数で示されます。

たとえば、次のコードスニペットは、選択範囲の列をステップスルーし、各列の幅を10文字に設定します。

For Each c In ActiveWindow.RangeSelection.Columns     c.ColumnWidth = 10 Next c

注:

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このヒント(2558)は、Microsoft Excel 97、2000、2002、および2003に適用されます。Excel(Excel 2007以降)のリボンインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、次の場所にあります。