Mikaelはデンマーク語バージョンのExcelを使用しています。 TEXT(A1、 “mmmm、yyyy”)のように、TEXT関数を使用して日付をフォーマットすると、返されるテキストフォーマットはデンマーク語の月を示します。彼は代わりに月を英語で返してほしいと思っており、どの言語を使用すべきかについてTEXT関数にどのように指示できるのか疑問に思っています。

この問題に取り組むには、いくつかの方法があります。 1つ目は、セルに日付を表​​示するだけでよい場合に適用できます。TEXT関数を使用しないでください。セルを簡単にフォーマットして、任意の言語で日付を表示できます。次の手順に従ってください:

。フォーマットする1つまたは複数のセルを選択します。

。 「フォーマット」メニューから「セル」を選択します。 Excelに[セルの書式設定]ダイアログボックスが表示されます。

。 [番号]タブが選択されていることを確認してください。

。ダイアログボックスの左側にある[日付]をクリックします。 (図1を参照)

。 [ロケール]ドロップダウンリストを使用して、使用する日付形式を使用する国または地域を選択します。ミカエルが必要な場合は、英語(米国)を選ぶのが良い選択です。 Excelは、使用可能な日付形式を変更します。

。目的の日付形式を選択します。

。 [OK]をクリックします。

より大きな数式の一部であるためにTEXTワークシート関数を使用している場合は、出力に別の言語を使用するように関数自体に指示できます。これを行うには、次のように、角かっこで囲まれた言語コード(正式にはLCIDと呼ばれます)を含めます。

=TEXT(A1,"[$-409]mmmm, yyyy")

括弧で囲まれたコードはフォーマット文字列内にあり、コード自体の前にはドル記号とダッシュが付いていることに注意してください。コードは3桁または4桁の16進数です。 (実際には、すべてのLCIDは4桁の16進数で表すことができますが、先頭の桁がゼロの場合は含める必要はありません。)上記の例は、結果を英語で表す方法を示していますが、任意の1つを選択できます。幅広い国の:

Code

Language

0436

Afrikaans

041C

Albanian

045E

Amharic

0401

Arabic

042B

Armenian

044D

Assamese

082C

Azeri (Cyrillic)

042C

Azeri (Latin)

042D

Basque

0423

Belarusian

0445

Bengali

0402

Bulgarian

0403

Catalan

045C

Cherokee

0804

Chinese (Simplified)

0404

Chinese (Traditional)

041A

Croatian

0405

Czech

0406

Danish

0465

Dhivehi

0413

Dutch

0466

Edo

0C09

English (Australian)

1009

English (Canadian)

0809

English (U.K.)

0409

English (U.S.)

0425

Estonian

0438

Faeroese

0464

Filipino

040B

Finnish

040C

French

0C0C

French (Canadian)

0462

Frisian

0467

Fulfulde

0456

Galician

0437

Georgian

0407

German

0C07

German (Austrian)

0807

German (Swiss)

0408

Greek

0447

Gujarati

0468

Hausa

0475

Hawaiian

040D

Hebrew

0439

Hindi

040E

Hungarian

0469

Ibibio

040F

Icelandic

0470

Igbo

0421

Indonesian

045D

Inuktitut

0410

Italian

0411

Japanese

044B

Kannada

0471

Kanuri

0460

Kashmiri (Arabic)

043F

Kazakh

0457

Konkani

0412

Korean

0440

Kyrgyz

0476

Latin

0426

Latvian

0427

Lithuanian

042F

Macedonian FYROM

043E

Malay

044C

Malayalam

043A

Maltese

0458

Manipuri

044E

Marathi

0450

Mongolian

0461

Nepali

0414

Norwegian Bokmal

0814

Norwegian Nynorsk

0448

Oriya

0472

Oromo

0463

Pashto

0429

Persian

0415

Polish

0416

Portuguese (Brazil)

0816

Portuguese (Portugal)

0446

Punjabi

0418

Romanian

0419

Russian

044F

Sanskrit

0C1A

Serbian (Cyrillic)

081A

Serbian (Latin)

0459

Sindhi

045B

Sinhalese

041B

Slovak

0424

Slovenian

0477

Somali

0C0A

Spanish

0441

Swahili

041D

Swedish

045A

Syriac

0428

Tajik

045F

Tamazight (Arabic)

085F

Tamazight (Latin)

0449

Tamil

0444

Tatar

044A

Telugu

041E

Thai

0873

Tigrigna (Eritrea)

0473

Tigrigna (Ethiopia)

041F

Turkish

0442

Turkmen

0422

Ukrainian

0420

Urdu

0843

Uzbek (Cyrillic)

0443

Uzbek (Latin)

042A

Vietnamese

0478

Yi

043D

Yiddish

046A

Yoruba

TEXT形式に言語指定子コードを含めることは、少なくともExcel2002およびExcel2003で機能します。以前のバージョンでも機能する可能性がありますが、テストされていません。

_ExcelTips_は、費用効果の高いMicrosoftExcelトレーニングのソースです。

このヒント(3299)は、Microsoft Excel 97、2000、2002、および2003に適用されます。Excel(Excel 2007以降)のリボンインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、次の場所にあります。

link:/ excelribbon-Specifying_a_Language_for_the_TEXT_Function [TEXT関数の言語の指定]