グラフィックへのマクロの割り当て(Microsoft Excel)
Excelを使用すると、写真などのグラフィックをワークシートに追加できることは既にご存知でしょう。ただし、これらのグラフィックにマクロを割り当てることができることを知らない場合があります。グラフィックに関連付けられたマクロを使用すると、誰かがグラフィックをクリックするたびにマクロが実行されます。
グラフィックにマクロを割り当てるには、次の手順に従います。
。グラフィックを右クリックします。 Excelはコンテキストメニューを表示します。
。 [コンテキスト]メニューから[マクロの割り当て]オプションを選択します。 Excelに[マクロの割り当て]ダイアログボックスが表示されます。 (図1を参照)
。グラフィックに関連付けるマクロを選択します。
。 [OK]をクリックします。
ブックを保存し、グラフィックをクリックして課題をテストします。必要に応じて、マクロを実行する必要があります。
注:
このページ(または_ExcelTips_サイトの他のページ)で説明されているマクロの使用方法を知りたい場合は、役立つ情報を含む特別なページを用意しました。
link:/ excelribbon-ExcelTipsMacros [ここをクリックして、新しいブラウザタブでその特別なページを開きます]
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_ExcelTips_は、費用効果の高いMicrosoftExcelトレーニングのソースです。
このヒント(9426)は、Microsoft Excel 2007、2010、および2013に適用されます。Excelの古いメニューインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、次の場所にあります。
link:/ excel-Assigning_Macros_to_Graphics [マクロのグラフィックスへの割り当て]
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