Excelで入力していると、キーボードから手を離してマウスをいじくり回すのが面倒です。したがって、私はキーボードを使用して選択を行うことがよくあります。 Shiftキーを押しながら矢印キーを使用して、選択範囲を拡大します。その際、Excelは、選択した行と列の数を[名前]ボックスに報告することを義務付けています。

問題は、Shiftキーを離すと、[名前]ボックスの内容が通常に戻り、選択した行と列の数がわからなくなることです。これを解決するには、Shiftキーを押しながら矢印キーの1つを押すのが非常に簡単だと思います。これにより、選択した範囲が拡張され、[名前]ボックスに選択サイズが再度報告されます。すぐに反対の矢印キーを押すと(Shiftキーを押したまま)、選択範囲が元のサイズに戻り、[名前]ボックスにその選択範囲のサイズが表示されます。

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このヒント(8849)は、Microsoft Excel 2007、2010、2013、2016、2019、およびOffice 365のExcelに適用されます。Excelの古いメニューインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、次の場所にあります。

link:/ excel-How_Many_Rows_and_Columns_Have_I_Selected [選択した行と列の数は?]