RogerがExcelを起動するたびに、空白のワークシートを開くことになっています。

ただし、Rogerは、Excelは常に新しいワークシートではなくPersonal.xlsbを開くと述べています。

Personal.xlsbワークシートは、ほとんどの場合、Excelを使用しているときにいつでも使用できるようにするマクロを含めるために使用されます。ワークシートは、特に非表示にされておらず、Excelが保存されていない限り、通常は非表示になっています。

この問題を解決するには、Excelを起動し、Personal.xlsbファイルが表示されたら、リボンの[表示]タブを表示し、[ウィンドウ]グループの[非表示]をクリックします。ワークシートが消えたので、すぐにExcelを終了する必要があります。 (変更を保存するかどうかを尋ねられた場合は、肯定的に応答してください。)

次回Excelを起動すると、Personal.xlsbは非表示になっているため、表示されなくなります。代わりに、期待どおりに、通常の空白のワークシートが表示されます。

注:

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このヒント(6205)は、Microsoft Excel 2007、2010、2013、2016、2019、およびOffice365のExcelに適用されます。