Excelには、パスワードを使用してブックを保存し、パスワードを持っている他のユーザーだけがファイルにアクセスできるようにする機能が含まれています。

この形式の保護により、他のユーザーがあなたのパスワードを知らない限り、ブックを使用できなくなる可能性があります。パスワード保護を使用してブックを保存するには、次の手順に従います。

。 F12を押します。 Excelは、おなじみの[名前を付けて保存]ダイアログボックスを表示します。

。通常どおり、ダイアログボックスのコントロールを使用してファイル名と場所を指定します。

。 [名前を付けて保存]ダイアログボックスの下部にある[ツール]ボタンをクリックし、[一般オプション]を選択します。 Excelに[一般オプション]ダイアログボックスが表示されます。 (図1を参照)

[一般オプション]ダイアログボックスには、2つのhttp://username-password.com/14/what-makes-a-good-password[passwords]を入力できるボックスが含まれています。

各パスワードは、異なるレベルの保護を制御します。最初のパスワードフィールドに入力すると、ブックを開くために誰かが知っておく必要のあるパスワードを指定することになります。 2番目のフィールドに入力する場合、ワークブックに変更を加えるには、誰かがそのパスワードを知っている必要があります。開いているブックを新しい名前で保存することはできますが、変更を加えて同じディスクファイルに保存することはできません。

必要に応じてパスワードを設定し、[OK]をクリックして[一般オプション]ダイアログボックスを閉じます。パスワードの確認を求められたら、通常どおりに([名前を付けて保存]ダイアログボックスを使用して)ファイルを保存し続けることができます。

最後の注意点として、ネイティブ(組み込み)のどれも

ではないことに注意する必要がありますExcelのパスワードスキームは特に堅牢です。可能な限り最高の保護が必要な場合は、ワークブックを暗号化して保護するためのサードパーティソリューションを検討する必要があります。

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このヒント(6119)は、Microsoft Excel 2007、2010、および2013に適用されます。Excelの古いメニューインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、次の場所にあります。