カスタムキーボードショートカットを追加する
カスタムキーボードショートカットを追加するには、VBAコード行を追加、保存、保存します。一般的なカスタムキーボードショートカットをパーソナルマクロワークブックに保存することをお勧めします。このブックは、マクロを初めて記録および保存するときに作成され、Excelを開いたときに非表示のままになります。
新しいキーボードショートカットを保存しながらパーソナルマクロワークブックを作成するには: 1。 [ツール]メニューから、[マクロ]、[新しいマクロの記録]の順に選択します。
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[マクロ名]ボックスに、マクロの名前を挿入します(文字間にスペースを入れないでください)。
3.ショートカットキーボックスで、Shift + Vを押します。
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[マクロの保存]ドロップダウンリストから[個人用マクロブック]を選択し、[OK]をクリックします。
5.好きなものを録音してから、[録音の停止]アイコンを押して録音を停止します。
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Alt + F11を押して、VBE(Visual Basic Editor)を開きます。
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VBAProject(PERSONAL.XLS)の下のModule1をダブルクリックします。
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PasteValuesマクロで、記録された行を次のように置き換えます。
Selection.Formula = Selection.Valueこのコードは、選択したセルの数式を現在の値に変換します。
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[保存]をクリックします。
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Alt + F4を押してExcelを閉じてから、再度開きます。
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PERSONAL.XLSが開いているかどうかを確認するには、Windowsメニューから[再表示]を選択します。
12.キーボードショートカットを確認するには、数式を含むセルを選択し、Ctrl + Shift + Vを押します。
このようにして、Excelでキーボードショートカットを割り当てて、特定の時間に特定のプログラムを開くことができます。