Windowsでユーザーアカウントを作成する場合、通常、ユーザーアカウントにはパスワードが関連付けられていません。ただし、ユーザーアカウントにパスワードを追加することをお勧めします。これにより、コンピューターに物理的にアクセスできる他のユーザーからデータを確実に保護できます。パスワードを追加する方法は次のとおりです。

。コントロールパネルに移動します。

。画面の右側で、[ユーザーアカウント]オプションをクリックします。

。 [ユーザーアカウント]をクリックします。 Windowsはユーザーアカウント画面を表示します。 (図1を参照)

。 [別のアカウントの管理]をクリックします。 Windowsに[アカウントの管理]画面が表示されます。

。パスワードを追加するアカウントをクリックします。 Windowsに[アカウントの変更]画面が表示されます。 (図2を参照)

。画面の左側にある[パスワードの作成]をクリックします。 Windowsは、パスワード情報の入力を求めます。

。アカウントに使用するパスワード(2回入力する必要があります)と、パスワードを忘れた場合にメモリをジョギングするために使用できるパスワードのヒントを入力します。 (パスワードのヒントはオプションです。)

。 [パスワードの作成]をクリックします。

Windows 7を使用している場合は、次の手順に従います。

。 [スタート]をクリックしてから、[コントロールパネル]をクリックします。 Windows7はコントロールパネルを表示します。

。画面の右側の[ユーザーアカウントと家族の安全]のメイン見出しの下にある[ユーザーアカウントの追加と削除]をクリックします。 Windows 7は、[アカウントの管理]画面を表示します。

。パスワードを追加するアカウントをクリックします。 Windows 7は、[アカウントの変更]画面を表示します。

。画面の左側にある[パスワードの作成]をクリックします。 Windows 7では、パスワード情報の入力を求められます。

。アカウントに使用するパスワード(2回入力する必要があります)と、パスワードを忘れた場合にメモリをジョギングするために使用できるパスワードヒントを入力します。 (パスワードのヒントはオプションです。)

。 [パスワードの作成]をクリックします。

このヒント(10711)は、Windows7および10に適用されます。