コンピュータにCDまたはDVDドライブがある場合は、ほとんどのCDプレーヤーで再生できるオーディオディスクを作成できます。ディスクにはさまざまな種類がありますが、「-R」(記録可能)または「-RW」(書き換え可能)ディスクのいずれかが必要です。

オーディオディスクの作成は「書き込み」と呼ばれます。

オーディオディスクを作成するには、空のCDをドライブに挿入します。ディスクの種類と自動再生の設定によっては、[自動再生]ダイアログボックスが表示される場合があります。 (図1を参照)

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図1. [自動再生]ダイアログボックス。

オーディオディスクを作成しているので、[オーディオCDの書き込み]をクリックします

オプション。システムの設定によっては、特定の種類のメディアプレーヤーが表示される場合があります。システムが私のようなものである場合は、Windows MediaPlayerが起動します。 (図2を参照)

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図2.Windows MediaPlayer。

メディアプレーヤー内で、ディスクに記録する曲のリストである「書き込みリスト」を作成する必要があります。私の例では、ロードトリップ用に複数のアーティストの書き込みリストを作成しているので、15個のタイトルを画面右側の書き込みリスト領域にドラッグして、結果のウィンドウを次のようにします(図3を参照)。 )

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図3.書き込みリストのあるWindowsMediaPlayer。

次に、[書き込みリスト]領域の上部にある[書き込みの開始]リンクをクリックすると、システムがオーディオトラックをCDに書き込みます。書き込みが完了すると、Windows Media Playerは自動的にディスクを取り出し、通常のCDプレーヤーで再生したり、コンピューターで聴いたりする準備が整います。

このヒント(10112)は、Windows 7、8、および10に適用されます。