Windowsには、通知領域(_systray_とも呼ばれます)に表示できるさまざまなシステムアイコンがあります。 Windows7またはWindows8を使用している場合、使用可能なシステムアイコンは、時計、音量、ネットワーク、電源、およびアクションセンターです。 Windows 8では6番目の可能なシステムアイコン(入力インジケーター)が追加され、最新バージョンのWindows 10では、場所、タッチキーボード、Windowsインクワークスペース、タッチパッド、マイクが追加され、合計11の可能なシステムアイコンが追加されました。これらのシステムアイコンのどれを表示するか(ある場合)を簡単に制御できます。

Windows 10

。タスクバーの右側にある検索ボックスに「システムアイコンをオンまたはオフにする」(引用符なし)と入力します。 Windowsでは、[設定]ダイアログボックスの[システムアイコンをオンまたはオフにする]セクションに、使用可能なシステムアイコンのコントロールが表示されます。 (図1を参照)

。システムアイコンの右側にあるトグルスイッチをクリックして、そのアイコンを表示する(「オン」にする)かどうか(「オフ」にする)を示します。

。 [設定]ダイアログボックスを閉じます。

新しい動作はすぐに有効になります

Windows7およびWindows8

。システムトレイの右端にある日付と時刻の表示を右クリックします。 Windowsはコンテキストメニューを表示します。

。 [通知アイコンのカスタマイズ]オプションを選択します。 Windowsは、コントロールパネルの通知領域アイコン部分を表示します。

。 [システムアイコンをオンまたはオフにする]リンクをクリックします。 Windowsは、使用可能なシステムアイコンのコントロールを表示します。

使用可能なシステムアイコンごとに、[動作]列のドロップダウンリストをクリックして、そのアイコンを表示する(「オン」にする)かどうか(「オフ」にする)を指定できます。動作を希望どおりに設定したら、[OK]をクリックし、コントロールパネルが開いている場合は閉じます。新しい動作はすぐに有効になります。

このヒント(11882)は、Windows 7、8、および10に適用されます。