最近のほとんどのコンピューターでは、Windowsがコンピューター自体(ハードドライブを含む)とディスプレイモニターの両方を制御できます。これらのコンポーネントは、さまざまな量の非アクティブ状態の後に自動的に「オフ」になるように設定できます。

Windowsで事前定義された電源管理プランがニーズを満たさない場合は、独自のカスタムプランを作成できます。次の手順に従ってください:

。画面の左側にある[ハードウェアとサウンド]の見出しをクリックします。

Windowsは、ハードウェアとサウンドの画面を表示します。

。 [電源オプション]のカテゴリで、[省電力設定の変更]オプションをクリックします。 Windowsに[電源オプション]画面が表示されます。 (図1を参照)

。画面の左側にある[電源プランの作成]をクリックします。 Windowsに[電源プランの作成]画面が表示されます。 (図2を参照)

。新しい電源プランの開始点として、既存の電源管理プラン(Balanced、Power Saver、またはHigh Performance)のいずれかを選択します。

。電源プランの名前を指定します。

。 [次へ]をクリックします。 Windowsに[プラン設定の編集]画面が表示されます。 (図3を参照)

。画面上のコントロールを使用して、Windowsがいつディスプレイをオフにし、コンピューターをスリープ状態にするかを指定します。 (時間はアクティビティの期間を表すため、10分は、コンピューターの使用を10分間停止すると、デバイスの電源がオフになることを意味します。)

。 [作成]をクリックします。

このヒント(10717)は、Windows 7、8、および10に適用されます。