Windowsは、できる限り役立つように努めることがよくあります。これは、新しい周辺機器をコンピュータに接続するときに特に当てはまります。 Windowsは、デバイスに適切なドライバーを自動的に見つけてインストールしようとします。何らかの理由でこの動作が気に入らない場合は、ドライバーの自動インストールを無効にすることができます。この手順は、デバイスをコンピューターに接続する前に1回だけ実行する必要があります。

[検索]ボックスに「システムの詳細設定」と入力します(引用符は含みません)

Enterキーを押します。 Windowsに[システムのプロパティ]ダイアログボックスが表示されます。

[ハードウェア]タブをクリックします。 (図1を参照)

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図1. [システムのプロパティ]ウィンドウ。

[デバイスのインストール設定]というラベルの付いたボタンをクリックすると、ドライバーのインストールの選択肢が表示されます。 (図2を参照)

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図2.ドライバーの自動インストールをオフにする。

次に、[いいえ]ラジオボタンをクリックして、変更を保存します。今後(元に戻さない限り)、Windowsは新しいデバイスのドライバーを自動的にインストールしようとしなくなります。

このヒント(13483)はWindows10に適用されます。