スタート画面でのタイルのグループ化
スタート画面は、最初にWindowsにログインしたときに表示される画面です。タイルが表示される場所であり、それらのタイルに関連付けられているアプリをすばやく起動できます。スタート画面は、最も一般的に実行されるWindowsタスクの一種の「ダッシュボード」として機能し、時間の経過とともに、画面上にかなりの数のタイルを収集できます。
タイルを追加するたびに、タイルをグループ化して、作業方法に応じて整理することができます。
タイルのグループ化はかなり簡単です。既存のグループ間でタイルを移動する場合は、移動するタイルをクリックしてドラッグするか(マウスを使用している場合)、タッチスクリーン上で指を使用してタイルをタップしてドラッグします。タイルを目的のグループに移動します。そうするにつれて、グループ内の既存のタイルは、新参者のためのスペースを作るために少しシャッフルします。位置に満足したら、タイルをドロップするだけです。
タイルの新しいグループを作成する場合は、新しいグループに最初に必要なタイルを、現在配置されているグループからドラッグします。
(ここでも、タッチスクリーンの場合は指を使用してドラッグできます。マウスを使用している場合はクリックしてドラッグします。)左または右にドラッグします。そうすることで、既存のグループ間に存在する「無人地帯」を通過します。これを行うと、タイルがこの特別な領域内にあるため、画面に垂直バーが表示されます。
縦棒が表示されたら、タイルをドロップします。そのエリアの両側にある既存のグループは、タイルが1つしかない新しいグループに道を譲るために移動します。その後、必要に応じて、他のタイルを新しいグループにドラッグできます。
このヒント(12907)はWindows8に適用されます。