ほとんどの人は、Windowsでフォントを追加および削除できることを知っています。フォントを追加すると、システムで実行されているすべてのプログラムで使用できるようになります。フォントが後で削除されると、使用できなくなり、ソフトウェアが欠落しているフォントの代わりに同様のフォントを使用する場合があります。

ただし、フォントを削除したくない場合があります。とりあえず利用できないようにすることもできます。 Windowsでは、これは「非表示」と呼ばれます

フォント。コントロールパネルから始めて、[外観とカスタマイズ]リンクをクリックし、[フォント]をクリックすると、フォントを非表示にできます。 Windowsは、コントロールパネルのフォント領域を表示します。 (図1を参照)

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図1.コントロールパネルの[フォント]領域。

フォントを非表示にするには、非表示にするフォントを選択するだけです(ウィンドウでそのファイル名をクリックします)。 Windowsでは、[整理]オプションの右側、フォントのすぐ上にいくつかのオプションが表示されます。それらのオプションの1つは非表示です。それをクリックすると、フォントはすぐに非表示になります。非表示にすると、フォントはどのWindowsプログラムでも使用できるように表示されなくなります。

後でフォントを再表示する場合は、すでに説明したのと同じ手順に従ってください。再表示するフォントを選択すると、フォントの上に表示されるオプションに「表示」オプションが含まれます。それを選択すると、フォントはすぐに非表示になり、Windows内で使用できるようになります。

このヒント(13152)は、Windows 7、8、および10に適用されます。