ソフトウェアまたはデバイスドライバをインストールすると、システムに悪影響が及ぶ場合があります。インストールの前に復元ポイントを設定すると、新しいソフトウェアのインストールがあまり良い考えではなかったことがわかった場合に、システムを以前の状態にリセットできます。 (復元ポイントの設定方法については、 link別のヒントを参照してください。)復元ポイントを設定した場合は、システムの復元を実行することで、システムを以前の状態に戻すことができます。

システムの復元を行うには、Windows 8を使用している場合は、次の手順に従います。

。マウスポインタを画面の左下隅に移動して右クリックします。コンテキストメニューが表示されます。

。システムオプションを選択します。 Windowsは、コントロールパネルのシステム領域を表示します。 (図1を参照)

。ダイアログボックスの左側にある[システム保護]リンクをクリックします。

Windowsは、[システムのプロパティ]ダイアログボックスの[システム保護]タブを表示します。 (図2を参照)

。 [システムの復元]ボタンをクリックします。次に、使用する復元ポイントを選択して復元を実行できるウィザードが表示されます。

Windows 7を使用している場合、手順は少し異なります。 (最大の違いは、最初のダイアログボックスへのアクセス方法です。)次の手順に従ってください:

。 [スタート]をクリックし、[コンピューター]を右クリックして、表示されるコンテキストメニューから[プロパティ]を選択します。 Windowsは、コントロールパネルのシステム領域を表示します。 (図3を参照)

。ダイアログボックスの左側にある[システム保護]リンクをクリックします。

Windowsは、[システムのプロパティ]ダイアログボックスの[システム保護]タブを表示します。 (図4を参照)

。 [システムの復元]ボタンをクリックします。次に、使用する復元ポイントを選択して復元を実行できるウィザードが表示されます。

このヒント(12212)は、Windows7および8に適用されます。