Desktop.iniファイルとは何ですか?
システムで link隠しファイルの表示をオンにするを実行すると、何度も表示される可能性のあるファイルの1つがDesktop.iniと呼ばれます。このファイルは、ファイルが保存されているフォルダーのカスタマイズ情報を保持するために使用されます。カスタマイズ情報は、その特定のフォルダーがWindowsによってどのように表示されるかを制御します。
実際のデスクトップに1つ(または複数)のDesktop.iniファイルが表示される場合もあります。
これらは、閲覧中に他のフォルダに表示されるものと同じです。それらがデスクトップに表示される理由(隠しファイルの表示をオンにしたという事実を除く)は、Windowsにとって、デスクトップは別のフォルダーにすぎないためです。
必要に応じて、表示されているDesktop.iniファイルを削除できます。そうすることで、Windowsが「壊れる」ことはありません。それが行う唯一のことは、その特定のフォルダの表示をデフォルトに戻すことです。それによってフォルダの外観がどのように変わるかわからない場合は、Desktop.iniファイルの名前を別の名前に変更し(必要に応じてファイル拡張子を変更するだけ)、Windowsを再起動します。フォルダーを表示したときの外観に問題がない場合は、ファイルを削除します。
このヒント(13305)は、Windows 7、8、および10に適用されます。