Wordは、メモが文末脚注と見なされるか脚注と見なされるかについて柔軟です。 2つの間で簡単に変換できますが、変換の方法は必ずしも直感的ではありません。文末脚注から脚注に(またはその逆に)変換するには、次の手順に従います。

。通常表示で作業している場合は、[表示]メニューから[脚注]を選択します。それ以外の場合は、手順3に進みます。

。 Word 2000以降のバージョンを使用していて、ドキュメントに脚注と文末脚注の両方が定義されている場合、Wordは[脚注の表示]ダイアログボックスを表示します。 (図1を参照してください。)変換元のノートのタイプをクリックしてから、[OK]をクリックします。

。変換する脚注または文末脚注を右クリックします。 Wordはコンテキストメニューを表示します。

。コンテキストメニューで適切な選択肢を選択します。これは、(右クリックした内容に応じて)Endnoteに変換またはFootnoteに変換する必要があります。

。通常表示で作業している場合は、変換が終了したら[閉じる]をクリックします。

各文末脚注または脚注を変換すると、他のウィンドウに移動し、注のリファレンスマークが、変換先のシリーズ(脚注または文末脚注)で現在使用されているものに更新されます。

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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(1884)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ: