マクロのデバッグ(Microsoft Word)
Wordでは、マクロはVisual Basic for Applications(VBA)と呼ばれる言語で記述されています。マクロを作成するときは、マクロをテストして、マクロのエラーを修正する必要があります。このプロセスは_debugging._と呼ばれます。マクロをデバッグするプロセスは、他のプログラミング言語でのデバッグと同じです。あなたがする必要があるのは、一度に1つのコマンドでマクロをステップスルーし、それが期待どおりに機能することを確認することです。これを行うには、マクロのウィンドウとテストドキュメントの両方を表示します。 (VBAエディターの[デバッグ]メニューで使用可能なコマンドを使用して)マクロをステップ実行すると、見つかったエラーを修正できます。
マクロをデバッグしているときは、マクロを使用できるすべての方法と、マクロが呼び出されたときに存在する可能性のあるすべての条件について検討する必要があります。これらすべての方法で、これらすべての条件下でマクロを試してください。このようにして、マクロをはるかに便利にします。
注:
このページ(または_WordTips_サイトの他のページ)で説明されているマクロの使用方法を知りたい場合は、役立つ情報を含む特別なページを用意しました。
link:/ wordribbon-WordTipsMacros [ここをクリックして、新しいブラウザタブでその特別なページを開きます]
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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(751)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。