マクロをプログラミングするときは、日付が内部的に変数内にシリアル番号として格納されていることを知っておく必要があります。シリアル番号は、開始「基準日」からの経過日数を表します

特に100年1月1日以降です。(はい、それは100年です。)これは、必要に応じて、シリアル番号を使用して計算を実行できることを意味します。たとえば、日付を互いに引くだけで、2つの日付の間の日数を見つけることができます。

日付の計算をより細かくしたい場合は、DateDiff関数を使用できます。この関数を使用すると、たとえば、2つの日付の間の週数または月数を決定できます。このタイプの情報を見つけるために関数を使用するには、次のようにします。

iNumWeeks = DateDiff("ww", dFirstDate, dSecondDate)

iNumMonths = DateDiff("m", dFirstDate, dSecondDate)

最初の行は2つの日付の間の週数を決定し、2番目の行はそれらの間の月数を決定します。

注:

このページ(または_WordTips_サイトの他のページ)で説明されているマクロの使用方法を知りたい場合は、役立つ情報を含む特別なページを用意しました。

link:/ wordribbon-WordTipsMacros [ここをクリックして、新しいブラウザタブでその特別なページを開きます]

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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(808)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ:

link:/ wordribbon-Determining_Differences_Between_Dates [日付間の差異の決定]