StylesオブジェクトでCountプロパティを使用すると、(VBAマクロを作成するときに)ドキュメントで使用できるスタイルの数を決定できます。これは、次の構文を使用して行われます。

x = ActiveDocument.Styles.Count

ここで、xは、他のVBAマクロ行で使用できる変数です。この関数は、実際に使用されているものの数ではなく、定義されている数を示すことに注意してください。これは、組み込みのスタイルもカウントされることを意味します。組み込みのスタイルを除外する場合は、次の方法でスタイルの実際の反復カウントを実行できます。

x = 0 For Each objStyle in ActiveDocument.Styles     If Not objStyle.BuiltIn Then x = x + 1 Next objStyle

注:

このページ(または_WordTips_サイトの他のページ)で説明されているマクロの使用方法を知りたい場合は、役立つ情報を含む特別なページを用意しました。

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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(803)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ: