オートコレクトACLファイルの編集(Microsoft Word)
ジークフリードはオートコレクト機能を使用して、5つの異なる言語で多くの略語を保存しています。彼は、ACLファイルをエディターで開き、いくつかのエントリを編集し、編集した変更を加えてオートコレクト機能で使用できるように保存する方法があるかどうか疑問に思います。つまり、オートコレクトメニューから1つずつ入力することなく、さまざまな言語のACLファイルを編集したいと考えています。
何年にもわたって、ACLファイルをエクスポートおよびインポートできるようにするいくつかのマクロが開発されてきました。特に、あるマシンから別のマシンに移動できるようにするためです。エクスポートの過程で、ACLファイルは再度インポートする前に編集できる状態にあります。
そのようなマクロの1つは、マイクロソフトサポート技術情報の次のアドレスに記載されています:
http://support.microsoft.com/kb/207748
このマクロは、Word 2000または(表示されている)それ以降のバージョンで機能します。
ただし、複数段落の修正を使用するファイルなど、より複雑なACLファイルではうまく機能しないため、問題があります。その場合は、http://word.mvps.org [Word MVPサイト](
)で説明(および関連するマクロ)を確認することをお勧めします。
http://wordmvp.com/FAQs/Customization/ExportAutocorrect.htm
このサイトのマクロは、Microsoftのサイトのマクロよりもはるかに堅牢です。オートコレクトエントリをエクスポートすると、テキストエディタを使用して簡単に編集できるテキストファイルになります。
_WordTips_は、費用効果の高いMicrosoftWordトレーニングのソースです。
(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(434)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。