最初にテーブルを挿入したときに気付かないかもしれませんが、Wordのほとんどのバージョンには、テーブルの周りに印刷されないグリッド線が含まれています。グリッド線は、Wordがデフォルトでテーブルをフォーマットする境界線によって隠されているため、通常は表示されません。グリッド線の目的は、テーブルが境界線なしでフォーマットされている場合に、テーブルとテーブル内の各セルの境界をマークすることです。 (図1を参照)

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図1.グリッド線は通常、テーブルの境界線によって隠されています。

グリッド線はデフォルトでオンになっています。もちろん、グリッド線を表示するかどうかは完全に制御できます。グリッド線のオンとオフを切り替えるのは簡単です。[テーブル]メニューから[グリッド線を非表示]を選択します。オプションの横にチェックマークが表示されている場合、グリッド線がオンになっています。

チェックマークが消え、グリッド線がオフになるように、オプションをもう一度選択します。

グリッド線の設定は、テーブルごとに設定されていません。つまり、ドキュメント内の任意の場所(テーブルの内外)でグリッド線をオフにすると、ドキュメント全体でグリッド線がオフになります。

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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(3411)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ:

link:/ wordribbon-Hiding_Gridlines [HidingGridlines]