隠しテキストは、隠し属性が適用されたテキストです。 Wordでは、hiddenはイタリックやボールドと同じようにテキスト属性です。非表示のテキストを表示するか印刷するかを制御できます。非表示のテキストの表示をオフにすると、テキストは削除されず、表示が抑制されるだけで、表示されません。後で隠しテキストを表示すると、すべてが再び表示されます。

画面上の隠しテキストの表示をオフにするには、次の手順に従います。

。 [ツール]メニューから[オプション]を選択します。 Wordは[オプション]ダイアログボックスを表示します。

。 [表示]タブが選択されていることを確認してください。 (図1を参照)

。 [非表示のテキスト]チェックボックスをクリックします。空であることを確認してください。

。 [OK]をクリックします。

後で非表示のテキストを表示するには、同じ手順に従いますが、[非表示のテキスト]チェックボックス(手順3)が選択されていることを確認します。

ツールバーの[表示/非表示]ツールをクリックして、(他のすべての非印刷文字とともに)非表示のテキストの表示を制御することもできます。 (これは段落記号を含むツールです。後方のPのように見えます。)

ただし、隠しテキストの表示をオフにすると、注意が必要な危険があります。オフにすると、画面にまったく表示されません。これにより、隠しテキストを気付かずに簡単に削除できます。これは、段落全体など、テキストの大きなブロックを削除する場合に特に当てはまります。

これを防ぐ最善の方法は、ドキュメントを開発または編集するときに、隠しテキストが常に表示されるようにすることです。このようにして、隠しテキストを誤って削除しないようにすることができます。

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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(1645)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ: