ページの最後のスタイルへの相互参照の挿入(Microsoft Word)
Wordには、特定のスタイルでフォーマットされた段落の内容を示すことができる相互参照機能が含まれています。これはフィールドで行われ、主にヘッダーまたはフッターで使用されます。例として、参考資料で頻繁に行われているように、ヘッダー(またはフッター)がページの最後の見出しを参照するようにしたいとします。次の手順を使用して、このタイプの相互参照を設定できます。
。相互参照を表示する場所(ヘッダーやフッターなど)に挿入ポイントを配置します。
。 Ctrl + F9を押して、フィールドブラケットを挿入します。挿入ポイントがブラケットの間にあることを確認してください。
。 STYLEREFに続けて、相互参照する段落の書式設定に使用する書式設定スタイルの名前を入力します。書式設定スタイルの名前は引用符で囲む必要があります。これに続いて\ lスイッチを押します。したがって、見出し4スタイルを相互参照する場合は、フィールドブラケット内でこれを使用します:styleref “heading 4” \ l。 。 F9を押して、フィールド情報を更新します。 Wordは、フィールドを、指定されたスタイルでフォーマットされたページの最後の段落のテキストに置き換えます。
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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(1067)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ:
link:/ wordribbon-Inserting_a_Cross-Reference_to_the_Last_Style_on_a_Page [ページの最後のスタイルへの相互参照の挿入]
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