ドキュメント作成日の挿入(Microsoft Word)
Wordは、ドキュメントに関する大量の情報を追跡し、その情報を利用できるようにします。追跡される情報の1つは、ドキュメントの作成日です。これは、ファイルが最初に作成された(新しいファイルとして開かれた)日付、または最後に[名前を付けて保存]を選択してファイルを新しい名前で保存した日付です。 Wordでは、次の手順に従って、この日付をドキュメントに挿入できます。
。作成日を表示する挿入ポイントを配置します。
。 [挿入]メニューから[フィールド]を選択します。 Wordは[フィールド]ダイアログボックスを表示します。
。フィールドのカテゴリから、日付と時刻を選択します。 (図1を参照)
。 「フィールド名」リストから「CreateDate」を選択します。
。必要に応じて、[オプション]ボタンをクリックして日付形式を選択します。
(Word 2002では、ダイアログボックスに表示されているオプションからオプションを選択するだけです。)
。 [OK]をクリックします。
このタイプの日付フィールドは、メモ、手紙、およびレポートで日付を使用する場合に非常に役立ちます。 (再度)ファイルを新しい名前で保存してファイルの作成日を変更しない限り、日付は最初にファイルを作成したときと同じままです。
_WordTips_は、費用効果の高いMicrosoftWordトレーニングのソースです。
(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(962)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ:
linkドキュメント作成日の挿入。