開いている複数のドキュメントを日常的に使用して作業している場合は、[ウィンドウ]メニューからドキュメント名を選択することでドキュメントウィンドウを切り替えることができることをすでに知っています。ただし、ウィンドウを変更するためのショートカットがあることをご存じないかもしれません。 Ctrl + F6またはShift + Ctrl + F6を押すと、ドキュメントを循環できます。違いは、Ctrl + F6がウィンドウのリストを順方向に循環するのに対し、Shift + Ctrl + F6はウィンドウのリストを循環することです。

マウスから手を離したくない場合は、ウィンドウを循環するマクロを作成できます。次に、このマクロをいずれかのツールバーのボタンに割り当てることができます。次のマクロは、ウィンドウを順方向に循環します:

Sub ChangeWin()

On Error GoTo ChangeWinErr     Set bb = ActiveWindow.Next     If Windows.Count > 1 Then         bb.Activate         Exit Sub     End If     ChangeWinErr:

Windows(1).Activate End Sub

注:

このページ(または_WordTips_サイトの他のページ)で説明されているマクロの使用方法を知りたい場合は、役立つ情報を含む特別なページを用意しました。

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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(967)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ: