描画オブジェクトの回転(Microsoft Word)
Wordを使用すると、ドキュメントに描画オブジェクトを作成できます。これらのオブジェクト(楕円形、長方形、線、オートシェイプなど)は、ドキュメントに表示されるテキストとは別の、「描画レイヤー」と呼ばれるものに配置されます。通常、このようなオブジェクトは、描画ツールバーのツールを使用して作成します。
描画オブジェクトは、任意の角度で回転できます。次の手順に従ってください:
。描画オブジェクトを選択します。
。 [描画]ツールバーの[自由回転]ツールをクリックします。回転ハンドルは、描画オブジェクトの隅に表示されます。
。回転ハンドルをクリックして、オブジェクトを目的の方向にドラッグします。
。オブジェクトの回転が完了したら、Escキーを押します。
描画オブジェクトをどれだけ回転させたいかが正確にわかっている場合は、次の操作も実行できます。
。描画オブジェクトを右クリックします。これにより、コンテキストメニューが表示されます。
。コンテキストメニューから「オートシェイプのフォーマット」オプションを選択します。これにより、[オートシェイプのフォーマット]ダイアログボックスが表示されます。
。 [サイズ]タブが選択されていることを確認してください。 (図1を参照)
。必要に応じて、[回転]ボックスの値を変更します。
。 [OK]をクリックします。
Wordではオートシェイプ内にテキストを挿入できることに注意してください。
ただし、オートシェイプを回転しても、オートシェイプ内のテキストは回転しません。代わりに、他の_WordTips._
で説明されているように、オートシェイプ内のテキストの方向のみを変更できます。 _WordTips_は、費用効果の高いMicrosoftWordトレーニングのソースです。
(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(1726)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ:
link図面オブジェクトの回転。