マクロで情報をテキストファイルに保存したい場合があります。これは非常に簡単です。必要なのは、出力用にファイルを開いてから、ファイルへの情報の送信を開始することだけです。次のコードフラグメントは、このメソッドを使用してテキストファイルを書き込みます。

Open "MyFile.Dat" For Output As #1 Print #1, NumValues For J = 1 to NumValues     Print #1, UserVals(J)

Next J Close #1

ファイルに最初に書き込まれるのは、それに続く個々の値の数を示す数値です。次に、For …​ Nextループを使用して、ファイルのバランスを作成します。ファイルにデータを配置するこの方法(値の数の後に個々の値が続く)を使用する必要はありませんが、そうすることで、後でファイルから情報を簡単に読み戻すことができます。

注:

このページ(または_WordTips_サイトの他のページ)で説明されているマクロの使用方法を知りたい場合は、役立つ情報を含む特別なページを用意しました。

link:/ wordribbon-WordTipsMacros [ここをクリックして、新しいブラウザタブでその特別なページを開きます]

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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(1754)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ:

link:/ wordribbon-Saving_Information_in_a_Non-Document_Text_File [非ドキュメントテキストファイルに情報を保存する]