数式エディタ(Microsoft Word)で分母の深さの間隔を設定する
数式エディタを使用すると、数式エディタが分割線と分母(分割線の下の数式の部分)の間に設定する間隔を制御できます。この間隔は、分母の分割線とベースラインの間の距離として定義されます。これらのベースライン間の通常の間隔のパーセンテージとして間隔を入力します。したがって、75%の値を入力すると、間隔は通常の間隔から25%減少します。この調整値は次のように設定します:
。 「フォーマット」メニューから「間隔」を選択します。数式エディタに[間隔]ダイアログボックスが表示されます。
。分母の深さをクリックします(間隔設定のリストでいくつか下にスクロールする必要があります)。数式エディタは、[間隔]ダイアログボックスを変更します。 (図1を参照)
。分母の深さを通常のパーセンテージとして入力します。
。 [OK]をクリックします。
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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(940)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。