ドキュメントをディスクに保存するたびに、Wordはファイルとその内容を識別するために使用される要約情報を追加します。この要約情報は、ファイル管理ユーティリティでも使用されるプロパティのコレクションであり、特別なWordフィールドからアクセスできます。これらのプロパティを使用していることに気付いた場合は、ドキュメントを最初に保存するときに、この情報の入力を求めるプロンプトをWordに表示することができます。次の手順を実行して、ドキュメントプロパティのプロンプトを有効にできます。

。 [ツール]メニューから[オプション]を選択します。 [オプション]ダイアログボックスが表示されます。

。 [保存]タブが表示されていることを確認します。 (図1を参照)

。 [ドキュメントのプロパティを表示する]チェックボックスをクリックします。

。 [OK]をクリックします。

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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(1708)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。