フォントスタイルを理解する(Microsoft Word)
Wordでは、さまざまな方法でドキュメントをフォーマットできます。ドキュメント内の文字をフォーマットする方法の1つは、フォントスタイルを使用することです。 「フォントスタイル」というフレーズは、「文字スタイル」や「段落スタイル」と混同されがちです。 Wordでは、これらの後者の2つのフレーズは、文字と段落の外観を示すために定義できるスタイルを指します。一方、フォントスタイルは、スタイル定義ではありません。これらはフォントのバリエーションであり、フォントのさまざまな表示方法を示します。文字または段落スタイルを定義することはできますが、フォントスタイルを定義することはできません。
文字の表示にさまざまなフォントを使用できることは、おそらくすでにご存知でしょう。通常、各フォントには、表示できるいくつかのスタイルがあります。たとえば、文字を太字としてフォーマットする場合は、太字のフォントスタイルを指定しています。
特定のフォントで使用可能なフォントスタイルを確認する場合は、次の手順に従います。
。影響を与えるテキストを選択します。
。 「フォーマット」メニューから「フォント」オプションを選択します。 Wordは[フォント]ダイアログボックスを表示します。 (図1を参照)
。 [フォント]リストから、使用するフォントを選択します。
。フォントスタイルリストを調べて、フォントで使用できるスタイルを確認します。
。完了したら、[OK]をクリックします。
フォントが異なれば、使用できるフォントスタイルも異なることに注意してください。最も一般的なフォントスタイルは、Regular、Italic、Bold、およびBoldItalicです。ただし、これは制限ではなく、すべてのフォントにこれら4つが含まれるわけではありません。実際、特定のフォントで使用できるスタイルは、完全にフォント設計者次第です。
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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(1471)は、Microsoft Word 97、2000、2002、および2003に適用されます。Wordのリボンインターフェイス(Word 2007)用のこのヒントのバージョンを見つけることができます。以降)ここ:
link:/ wordribbon-Understanding_Font_Styles [フォントスタイルを理解する]
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