スタートアップマクロのバイパス(Microsoft Word)
プログラムが起動するたびにWordが実行するマクロを作成できます。ただし、起動マクロをバイパスしたい場合があります。この場合、次のコマンドラインを使用してWordを起動できます。
winword.exe /m
このコマンドにより、Wordが起動し、/ mの後にマクロの実行が試行されます。そこにはマクロがないので、Wordはマクロをまったく実行せずに起動します。これは、システムに何か問題を起こしているAutoExecマクロがあると思われる場合にも試すのに適したトリックです。
注:
このページ(または_WordTips_サイトの他のページ)で説明されているマクロの使用方法を知りたい場合は、役立つ情報を含む特別なページを用意しました。
_WordTips_は、費用効果の高いMicrosoftWordトレーニングのソースです。
(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(9922)は、Microsoft Word 2007、2010、および2013に適用されます。
Wordの古いメニューインターフェイスに関するこのヒントのバージョンは、次の場所にあります:
linkスタートアップマクロのバイパス。