Wordで脚注を使用している場合は、脚注をドキュメントのどこに表示するかを制御できます。 _WordTips_の他の問題では、ページのテキストの最後、またはページ自体の下部に配置できることを学びました。配置に関係なく、Wordはメインドキュメントのテキストと脚注の間に区切り文字を印刷できます。デフォルトの区切り記号は実線ですが、必要に応じて脚注区切り記号を変更または削除できます。

脚注区切り文字を変更するには、次の手順に従います。

。ドラフトビューでドキュメントを表示していることを確認してください。

。リボンの[参照]タブを表示します。

。 [メモを表示]ツールをクリックします。

。ドキュメントに脚注と文末脚注の両方が定義されている場合、Wordは[脚注の表示(Word 2007)]または[メモの表示(Word 2010)]ダイアログボックスを表示します。 (図1を参照してください。)[脚注領域の表示]ラジオボタンをクリックしてから、[OK]をクリックします。

。 Footnotesウィンドウの上部にあるNotesドロップダウンリストを使用して、FootnoteSeparatorを選択します。 Wordは、ウィンドウに現在の区切り文字を表示します。

。必要に応じて、セパレータを変更または削除します。

。セパレータの外観に満足したら、脚注ウィンドウを閉じます。

_WordTips_は、費用効果の高いMicrosoftWordトレーニングのソースです。

(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(6033)は、Microsoft Word 2007および2010に適用されます。Wordの古いメニューインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、

にあります。 linkChanging the FootnoteSeparator