Wordを使用すると、ドキュメントに描画オブジェクトを作成できます。これらのオブジェクト(楕円、長方形、線など)は、ドキュメントに表示されるテキストとは別の、「描画レイヤー」と呼ばれるものに配置されます。このようなオブジェクトは、リボンの[挿入]タブにあるツールを使用して作成します。 [イラスト]グループの[図形]ツールをクリックすると、使用可能なすべての描画オブジェクト(約140個)が表示されます。

次の手順に従って、ドキュメントに描画オブジェクトを配置できます。

。作成するオブジェクトのタイプを表すツールをクリックするか、シェイプツールからオブジェクトを選択します。ツールを選択すると、マウスポインタが十字線またはプラス記号に変わります。

。図形を表示する場所の1つの隅にあるドキュメント内をクリックします。

。マウスをオブジェクトの反対側の角にドラッグします。

。マウスボタンを離すと、オブジェクトがドキュメントに表示され、必要に応じて操作できます。

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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(5926)は、Microsoft Word 2007、2010、2013、2016、2019、およびOffice 365のWordに適用されます。このヒントのバージョンは、ここにWordの古いメニューインターフェイス: