ある時点で開いているドキュメントウィンドウの数をマクロが知っていると役立つ場合があります。たとえば、1つのウィンドウが開いている場合にのみマクロを実行したい場合や、2つのウィンドウを開いている必要がある場合もあります。いずれにせよ、いくつあるかを確認する必要があります。

開いているウィンドウの数は、WindowsオブジェクトのCountプロパティを使用して決定します。これは、次の構文を使用して行われます。

X = Windows.Count

行を実行した後、Xは開いているウィンドウの数と等しくなります。

注:

このページ(または_WordTips_サイトの他のページ)で説明されているマクロの使用方法を知りたい場合は、役立つ情報を含む特別なページを用意しました。

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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(10099)は、Microsoft Word 2007、2010、2013、および2016に適用されます。Wordの古いメニューインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、次の場所にあります。