テキストに手動で区切りを挿入する方法を知っていますが、マクロの制御下で同じことを行うこともできます。 InsertBreakメソッドは、ドキュメントにあらゆる種類の区切りを挿入します。構文は次のとおりです。

Selection.InsertBreak Type:=BreakValue

ここで、_BreakValue ** _は次のいずれかの値です:

BreakValue

Result

wdPageBreak

Page break

wdColumnBreak

Column break

wdSectionBreakNextPage

Next-page section break

wdSectionBreakContinuous

Continuous section break

wdSectionBreakEvenPage

Even-page section break

wdSectionBreakOddPage

Odd-page section break

wdLineBreak

Line break

注:

このページ(または_WordTips_サイトの他のページ)で説明されているマクロの使用方法を知りたい場合は、役立つ情報を含む特別なページを用意しました。

link:/ wordribbon-WordTipsMacros [ここをクリックして、新しいブラウザタブでその特別なページを開きます]

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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(12689)は、Microsoft Word 2007、2010、2013、2016、2019、およびOffice 365のWordに適用されます。このヒントのバージョンは、ここにWordの古いメニューインターフェイス:

link:/ word-Inserting_a_Break_with_a_Macro [マクロでブレークを挿入]