段落書式のリセット(Microsoft Word)
ドキュメントでスタイルを使用している場合は、段落内の任意の場所に挿入ポイントを配置してCtrl + Qを押すことにより、段落を(割り当てられたスタイルに従って)デフォルト設定にリセットできます。
マクロを作成している場合は、Selection.Paragraphs.Resetメソッドを使用して同じ効果を得ることができます。このコマンドは、段落に対して手動で行われた配置、間隔、タブ、インデント、またはページ付けの影響を打ち消します。このメソッドは、現在の段落(選択されている段落または挿入ポイントが配置されている段落)を、段落に割り当てられたスタイルに基づいてデフォルトの段落仕様に戻します。
注:
このページ(または_WordTips_サイトの他のページ)で説明されているマクロの使用方法を知りたい場合は、役立つ情報を含む特別なページを用意しました。
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(Microsoft Wordは、世界で最も人気のあるワードプロセッシングソフトウェアです。)このヒント(12933)は、Microsoft Word 2007、2010、2013、2016、2019、およびOffice 365のWordに適用されます。このヒントのバージョンは、ここにWordの古いメニューインターフェイス: