数値サブストリングを丸め
数値の部分文字列を小数点以下3桁に丸めて出力を取得する数式を見つけるために、LEFT、FIND、MID、およびROUND関数を組み合わせて出力を取得します。
セルA1に12.34567 <> 3.4567が含まれ、必要な出力が12.346 <> 3.457であるとします。LEFT:*テキスト文字列の先頭から指定された文字数を返します。
構文:= LEFT(text、num_chars)
FIND:別のテキスト文字列内の1つのテキスト文字列の開始位置を返します。 FINDは大文字と小文字を区別するコマンドです。
構文:= FIND(find_text、within_text、start_num)
MID:開始位置と長さを指定して、テキスト文字列の途中から文字を返します。
構文:= MID(text、start_num、num_chars)
ROUND:数値を指定された桁数に丸めます。
構文:= ROUND(number、num_digits)
[.underline]#例を見てみましょう:#セルA1に12.34567 <> 3.4567という番号があります。小数点以下第3位で四捨五入する数値を示す数式が必要です。
セルC2では、数式は= ROUND(LEFT(A2、FIND( “<>”、A2)-1)、3)& “<>”&ROUND(MID(A2、FIND( “<>”、A2))になります。 +2,255)、3)
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キーボードのEnterキーを押します。
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この関数は、丸められた数値の部分文字列を返します。