新しいメニュー項目、セルショートカットメニュー項目、およびキーボードショートカット:

[ファイル]メニューの場合:ファイルの検索とアクセス許可[表示]メニューの場合:キーボードショートカットCtrl + F1を押すと、作業ウィンドウが表示されます。非表示にするには、Ctrl + F1(トグル)を押します。

  • [ツール]メニュー:キーボードショートカットのAltキーを押しながらクリックして調べます。

  • [データ]メニュー:キーボードショートカットのCtrl + LおよびXMLとともに一覧表示します。

  • ウィンドウメニュー:並べて比較します。

  • [ヘルプ]メニュー:お問い合わせ、更新の確認。

  • セルのショートカットメニュー:[リストとルックアップの作成]。

  • 新しいキーボードショートカット:Ctrl + Aでリスト/現在の地域を選択。 Ctrl + A + Aを押して、シート内のすべてのセルを選択します。

拡張されたタスクペイン:

タスクペインはExcel2002の新機能であり、Excel 2003で拡張されました。現在11個のタスクペインがあり、新しいものは次のとおりです。

はじめにヘルプリサーチテンプレートヘルプ共有ワークスペースドキュメントの更新* XMLソース

拡張小計関数オプション:

小計関数には、次の新しいオプションがあります。

  • 2つの新しい統計関数:VARとVARP。

  • 小計関数は、非表示のセルから値を返します(AutoFilter、小計、およびリンクを使用した統合手法を使用する場合)。非表示の値を含めるか、無視します。

XMLサポート:

XMLデータは任意のスキーマでインポートおよびエクスポートできます。 XMLサポートにより、次のことが可能になります。

  • ビジネス中心のXMLボキャブラリーでデータを外部プロセスに公開します。

  • 以前は不可能または非常に困難だった方法で、ワークブックとデータを整理して操作します。 XMLスキーマを使用することで、通常のビジネスドキュメントから特定のビジネスデータを識別して抽出できるようになりました。

  • XMLソース作業ウィンドウを使用してセルをスキーマの要素にマップすることにより、カスタムXMLスキーマを任意のブックに添付します。 XML要素をシートにマップすると、マップされたセルにXMLデータをシームレスにインポートおよびエクスポートできます。

XMLを使用するには、[データ]メニューから[XML]を選択します。

このヒントは次のとおりです:

F1 Excelを最大限に活用しましょう!究極のExcelヒントヘルプガイド