エクセルピボットテーブルで値フィールドの書式を設定する
ピボットテーブルの作成中にフォーマットを保持するには、値フィールドのフォーマットを保存する必要があります。その後、構造が変更されます。
オプション1:シンプルで簡単なフォーマット
値フィールドをフォーマットして保存するには:
{空} 1。値フィールドでセルを選択します。
2.右クリックして「数値のフォーマット」を選択し、目的のフォーマットを選択して「OK」をクリックします。
3.右クリックして「データの要約」→を選択し、関数を選択します。
4.値フィールドの上にあるタイトルを選択し、新しいタイトルを入力します。たとえば、[数量の合計]を[合計数量]に変更します。
オプション2:複雑なフォーマット
複雑なフォーマットをフォーマットして保存するには:
{空} 1。 [ピボットテーブルフィールドリスト]ダイアログボックスの[数量]フィールドを選択して[値]領域にドラッグし、最初の[数量]フィールドの下に配置して、さらに2回ドラッグすると、ピボットテーブルは次のようになります。
{空} 2。 2番目の[数量]フィールド(スクリーンショットの列C)でセルを選択し、右クリックして[値フィールドの設定]を選択します。
または、[オプション]タブ(ピボットテーブルツールリボン内)→ [フィールド設定](アクティブフィールドグループ内)を選択します。
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[データフィールドの設定]ダイアログボックスで、[カスタム名]ボックスにタイトルを入力して、サマリーレポートに表示します(フィールドの元のソース名は使用できません)。
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[タブで要約]→を選択し、値を要約する関数を選択します(この例ではSUM関数を選択します)。
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[値をタブとして表示]→を選択し、ドロップダウンリストから合計の%を選択して、[OK]をクリックします。
{空} 6。上記のオプション1の指示に従い、COUNT関数を使用して提出された3番目の数量にフォーマットを適用します。
7.上記のオプション2の指示に従い、COUNT関数を使用して4番目の数量フィールドにフォーマットを適用します。
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[収入]フィールドを必要な回数だけ追加し、フォーマットを変更できます。
ピボットテーブルは次のようになります: