説明:

COUNTIF数式の基準範囲で大、小、または等号( “<“、 “>”、 “=”)を使用する場合は、式を引用符で囲む必要があります。

例:= COUNTIF(A1:A8、 “> = 4″)

問題:

数値の代わりにセル参照を使用する場合、問題が発生します。

引用符で囲むのは誤りです。

COUNTIF(A1:A8、 “> = B1″)Excelはセル参照を文字列として識別するため、解決策:

重要なのは、引用符で囲まれた記号(<、>、=)のみを含め、「&」演算子を使用してそれらをセル参照と結合(CONCATENATE)することです。

COUNTIF(A1:A8、 “> =”&B1)

スクリーンショット// COUNTIF数式を使用するときに、CriteriaRange引数のキーボード記号でセル参照を使用する。