Excelでは、ブックのセル内の数値やテキストを操作するだけでなく、簡単な図面を追加してワークシートを強調表示することもできます。

追加できる描画オブジェクトの分類の1つは、単純に_Shapesと呼ばれます。多くの点で、Shapeは複雑に見えますが、作成が非常に簡単であるため、単純な描画オブジェクトと見なすことができます。 Excelは、リボンの[挿入]タブにあるツールを使用してすべて選択可能な、かなりの数の異なる形状(150以上)を定義します。

([イラスト]グループの)[図形]ツールをクリックすると、実際には一連のメニューが表示され、そこから目的の図形を選択できます。たとえば、ハートを描きたいとしましょう。シェイプツールをクリックし、[基本シェイプ]カテゴリを確認してから、ハートのシェイプをクリックします。

図形を選択したら、図形を配置する場所の1つのコーナーにマウスポインタを置き、マウスボタンをクリックして、反対側のコーナーに到達するまでドラッグして描画します。マウスボタンを離すと、形状が画面に表示されます。

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このヒント(8108)は、Microsoft Excel 2007、2010、2013、2016、2019、およびOffice 365のExcelに適用されます。Excelの古いメニューインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、次の場所にあります。