数値が奇数か偶数かを判断する(Microsoft Excel)
一般的なプログラミングタスクは、ユーザー入力の検証です。多くの場合、マクロでは、ユーザーが入力した数値が奇数か偶数かを判断する必要があります。たとえば、処理するワークシート番号をユーザーに尋ねる独自のマクロを作成したとします。マクロで奇数と偶数のワークシートを異なる方法で処理する必要がある場合は、ユーザーが指定した数値が奇数か偶数かを判断する必要があります。ここに示すように、この手法は比較的単純です。
Even = (UserNum Mod 2) - 1
この行の実行後、UserNumが偶数の場合はEvenがTrue(-1)になり、UserNumが奇数の場合はFalse(0)になります。
注:
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このヒント(11398)は、Microsoft Excel 2007、2010、2013、および2016に適用されます。
Excelの古いメニューインターフェイス用のこのヒントのバージョンは、次の場所にあります:
link数値が奇数か偶数かを判断する。